紫陽花の季節。頭の中が梅酒のことでいっぱいになってきた。 「段取りは大事」だと言っているのに! 昨年の梅酒づくりは最初順調だったものの、「瓶が空かない」「材料が揃わない」と後半ぐだぐだになってしまった。 「来年の私よ。段取りは大事だぞ。」と去年の記録に申し送りが記されている。 さて、今年はどうしよう。春を実家で過ごした...
保存食の記事一覧
2019年の梅仕事、反省すべき点は「段取りの悪さ」だ。 第1弾、泡盛梅酒は順調に仕込んだものの… 始めはよかった。 6月に入るとすぐに梅の入荷をチェックし、ぷりぷりした南高梅を2袋、底値で仕入れた。 紙パック入り泡盛の仕入れに出遅れた(Amazonで欠品!)が、店頭で2パック確保。第2弾のブランデーも早めに仕入れて準備...
きゅうり、なす、みょうが。ぬか漬けがおいしい野菜の旬を迎えつつある。 母のぬか床を引き継いで、早3年。よくわからないままなんとなく感覚で手入れをしているが、冷蔵庫保存を組み合わせることでなんとか管理できている。 あわせて読みたい 母からぬか床を引き継ぐまでのこと ぬか床は実家の冷蔵庫に置いてあり、行った時に世話をする。...
梅酒を作りはじめて15年以上になる。それでも毎年「あれはどうするんだっけ?」「これはどうしたらいいの?」の連続だ。 今回の記事は、私が梅酒づくりをするときに気を付けていることと、迷っていることについて調べた情報のメモ。ご参考になれば幸いです。 (梅酒の作り方についてはここでは詳しく触れません。この記事の最後のリンク先で...
自分への覚え書きも兼ねて、梅酒づくりの記録をTwitterで発信してきた。作業時期や分量など、参考のためにアーカイブ化。 2009年まで 会社の先輩に梅をいただいたのが梅酒づくりのきっかけ。始めの頃はホワイトリカーと氷砂糖で作っていた。 2010年 梅1kgずつを2回、計2kg。 梅1kg、泡盛(久米島の久米仙)、黒糖...
梅酒作りは道楽だ。 瓶を用意して、青梅と氷砂糖、ホワイトリカーを買い、衛生状態に気を配りながら、手間をかけて作る。 市販されている梅酒は安くておいしい。味が安定しているし、バリエーションも豊富。コストと手間を考えると、まったく割に合わない作業だ。 それでも私は青梅の気配を感じると心が躍る。...
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