前回に引き続き「お気に入りの筆記具」の後編、インクを使ったペンのご紹介。
もくじ
パイロット フリクションボールノック 0.5
フリクションボールが大好き。
文字が消えてしまってもいい書類にはみんなこれを使っている。
手書きの機会が減ったからか、年々書き間違えが多くなった。
簡単に消せないと困ってしまう。
大きな字を書くので、中くらいの太さの0.5mm。
フリクションボールはインクが濃く、書いた文字がくっきりとしている。
ぱっと見たときに内容が頭に入るので、ストレスを感じない。
書き損じた部分を消すと、不要な情報を頭から追い出すことができて集中できる。
いろいろなタイプが発売されているが、キャップをなくさないノック式がやっぱりおすすめ。
インクがなくなりやすいので替え芯もストックしておこう。
他社よりのOEM(ダブルブランド)販売、ノベルティーや限定バージョンなど、デザインが多いのもフリクションボールの楽しいところ。
かわいいホルダーがあるとつい集めてしまう。
- 東京ガスのノベルティー(電気ウナギイヌ)
- 新江ノ島水族館オリジナル
- クツワブランドのスヌーピー柄
三菱鉛筆 ジェットストリーム 3色ボールペン 0.5mm(のキャラクター柄)
提出用の書類など、やむを得なくボールペンを使うときは三菱のジェットストリーム。
インクが濃く、書いた文字がくっきりしていて見やすい。
こちらも他社からOEM(ダブルブランド)のスヌーピー柄が定期的に発売されていてコレクションしたくなってしまう。
ゼブラ 蛍光ペン マイルドライナー
薄いパステルカラーのマーカー。
手帳やカレンダーの休日を囲むと曜日の感覚がわかりやすくなる。
背景になじんで目立ち過ぎず、ストレスを感じない。
ゼブラ 蛍光スパーキー1 イエロー
テキストに線を引くときはバチっと目立つイエローを。
安くてインクがしっかり出るこの商品、常に在庫を持つようになった。
たまにインクが出すぎるのは改良をお願いしたい点。
筆ペン 筆まかせ 細字F ブラック
このブログの題字に使ったのもこの製品。
筆先が硬くて、線が細い。
筆ペンというよりは「味の出るサインペン」として使っている。
イラストや絵手紙など、文字以外にも楽しく活用できる製品。
ぺんてる 水性ペン サインペン
サインペンといえばこれ。職場でも愛用していたもの。
家ではボードに付箋を貼ってリストアップするときに使う。
文字が太くて濃いと、一目で内容が頭に入る。
太いペンはいろいろあるが、ペン先の硬さやインクの出方が絶妙で、やっぱりこの商品に戻ってしまう。
以上、私が使ってきて最後に残った「厳選」筆記具のご紹介でした。
日本の文房具は品質もバリエーションも世界一。
便利な商品を生活に取り入れて、気持ちのいい毎日を!