自分への覚え書きも兼ねて、梅酒づくりの記録をTwitterで発信してきた。
作業時期や分量など、参考のためにアーカイブ化。
もくじ
2009年まで
会社の先輩に梅をいただいたのが梅酒づくりのきっかけ。
始めの頃はホワイトリカーと氷砂糖で作っていた。
2010年
梅1kgずつを2回、計2kg。
梅1kg、泡盛(久米島の久米仙)、黒糖500g
南高梅1kg、ハチミツ500g、泡盛(久米島の久米仙)。
南高梅は大きいけど割高なので、最近は近郊の梅を使っている。
黒糖はコクのある仕上がり。
ハチミツはお湯割りによく合うが、高いので最近はてんさい糖を使う。
(2012年、2013年は作っているが記録が見つからない)
2014年
梅2kgに泡盛(久米島の久米仙)
ホワイトリカーと同じ35度の泡盛を探したらなかなか見つからず、割高だった。
2015年
青梅2kg、泡盛(久米島の久米仙)、はちみつ。
5Lと3Lの瓶を買ってしまったので、2升(1.8Lを2本)を5:3に分けて瓶に入れている。
この年から泡盛を30度に変えたが失敗なく作れている。
(2016年は母の病気により梅仕事はお休み)
2017年
梅酒用の日本酒で2kg、果実酒用のブランデーで1kg。(下記参照)
梅酒も梅の実も早々に消化してしまうので、この年は全部で3kg漬けた。
それでもすぐになくなってしまった。
日本酒梅酒は早く漬かる。お盆過ぎには飲めるようになる。
まろやかで飲みやすい。
ロックがおいしくて、つい飲みすぎてしまう。
小澤酒造の通販で取り寄せた。
http://www.sawanoi-sake.com/shop/3467.html
2018年
日本酒で作る梅酒が気に入ってしまい、リピート。
この年は日本酒、泡盛、ウイスキーで1kgずつ、合計3kg漬ける予定だったのだが…。
あく抜きを忘れたけれどそれなりに飲めた。
あく抜き時間にはいろいろな説があり、要検討。短くてもいいのかもしれない。
「久米島の久米仙」30度のパックは、安くて手に入りやすく気に入っている。
糖を300gに減らしても問題なかった。
「あかし」の製造元、江井ヶ嶋酒造のウイスキー、安いのにまあまあおいしくてみんな飲んじゃった!
梅酒の瓶について
大切なことなので何度も言う。
梅酒の瓶は4Lが基本。
2Lも梅を出したあとの梅酒の入れ替えに使えて便利。
星硝「セラーメイト」の瓶はしっかりしていておすすめ。
今年はどんな梅酒にしようかな。
そろそろ瓶と酒、アルコールに新しいスポンジ、キッチンペーパーに爪楊枝の準備を!
毎年の梅酒づくりの記録。
梅酒づくりの基礎知識、手順のポイントと材料、道具について。